最近やたらと総選挙をやれやれってテレビも新聞も雑誌も本当にうるさいですよね。
何でこんなに総選挙を今、この金融危機とかで大変な時期にやれやれいってるのかちょっと不明だったんですけど…
結局政争の類だろうと思っていたのですが、思想的に隔たりのある全てのメディアが口をそろえて同じことをいっているということはそうでもなさそうです。
今週のSAPIOにとってもショッキングな事が書いてありました。
なんでも選挙というのはこういったメディア媒体というのは非常に儲かるらしいのです。
候補者の広告費や、PR活動など書き入れ時ですよ。
初めて知ったのですが、選挙の時の宣伝費って税金から出されているんですね。しかも、候補者一人に対して2400万円まで税金から使っていいらしいですよ。
私はてっきり私財をなげうって選挙活動をし、政治家になった暁にその費用を取り返すようおもんだと思っていましたよ。
しかし、そんなに税金が投入されているなんてちょっと納得いかないですよね。
もう野党なんて選挙活動の準備しだしたから、今選挙してくれないとお金持たなくなっちゃうよーという人もいて必死だそうな。
もう、何のための選挙なのかわからなくなってます。
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